小手術イメージ

鼓膜チューブ留置術

滲出性中耳炎や繰り返す急性中耳炎に対して行います。
鼓膜に麻酔を行い鼓膜の一部を切開しチューブを留置します。
チューブは留置すべきかどうかは外来で相談して決めさせて頂きます。
局所麻酔で可能な手術ですが、安静を保てない方、特にお子様は全身麻酔で行うことが多いです。その際には入院施設がある病院へ紹介させて頂きます。